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長距離ツーリング仕様@748

ドゥカティ東京-DUCATI TOKYO

東京西部・多摩方面でDucati748をいじったり乗ったりしてます。

長距離ツーリング仕様@748

2018/11/14


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Ducati 916に始まる748/996/998にお乗りの皆さんコンニチハ。

今回はこのマッシモ・タンブリーニ様がデザインあそばされた珠玉のモーターサイクルにシートバッグを付けるとっておきの方法をレポートします。

御存知の通り、916シリーズは荷掛けフック等が無い上にそれらを後付けする余地もありません。(ビポストならタンデムシートとステップが活用出来るでしょうが…)そもそもそういった用途を考慮しない割り切った造りがこのシリーズの魅力なのではありますが、ツーリングに使いたいというヒトも居られることでしょう。

遙か海の向こうではベンチュラバグスター等、この美しいマシンに無粋なアタッチメントで巨大なバッグを搭載されている例もありますが小生はそこまで求めません。

コンセプト
  • 1~2泊程度をカバーする最小限の容量
  • スマートな外観をキープ
  • ライディングの妨げにならない
  • 車体に改造を加えない
用意するもの
  • お好みサイズのシートバッグ
  • 1mぐらいのベルト2本
  • ループベルト

小生の場合、以下のアイテムを使います。

シートバッグ:GOLDWIN スポーツシェイプシートバック13 GSM17701

2007年頃に購入したもので、現在は廃盤となっていますので後継で近い製品を紹介しておきます。

このぐらいのキャパですと普通は日帰りか、がんばって一泊程度でしょうか。小生の場合、長年の経験から最低限要るものしか持って行きません。夏場ならこれで2泊は余裕であります。ハーフパンツタイプの水着、ビーサンも持って行きます。あ、雨具は持って行きません。降ったら濡れる覚悟は出来ているッ!


1mぐらいのベルト2本:ラフアンドロード(ROUGH&ROAD)製品名不明

ベルトの端にDリングが2つついていてループの大きさを調節出来ます。下に紹介する現行製品はワンタッチバックルが付いて便利になってますね。長さ調節部分もDリングよりは強固なはず。

 

ループベルト:RSタイチ EZ LOOP(イージーループ)

小生の使っているのはRSタイチのイージーループですがやはり見つからなかったので代替を。


ラフロ(ラフ&ロード)はこの手のアイテムが充実してて良いですね。

取り付け方

  1. シートレール2箇所にループベルトを取り付けます。
    (1)シートレール後端

    (2)前方は長さが足りないので2本使っています。

    シートカウルを閉じると

    びろーんと出ております。左サイドも同じように取り付けます。

  2. シート上面に保護の為、クッションシートを敷きます。他、ベルトが当たる箇所には傷防止シートを貼ると吉です。透明のカッティングシートでも代用可。
  3. 左右のループベルトに長いベルトを通し、シートカウル上で輪っかを作ります。この輪っかでシートバッグの基部板をシートカウル上に締め付けます。締め付け過ぎるとシートカウルが上外側に開かれる力が掛かるので良くありません。
    (写真が無いので後日(汗))
  4. シートバッグ本体と基部板をバックルで留め、完成。

如何でしょうか。小生的には748で許せる最大限のバッグ取付カスタムです。コレ以上の大きさは取り付ける気になりません。とか言いながらそのうちキャンプ道具積んでみたりして。キャンプしたこと無いけど。

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