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848EVOフロント足回りの改善とリフレッシュ:後編

2018/11/14

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中編でフォークオイルを7.5番 → 15番相当に変更したが、圧側を締めてもサスペンションの沈み込みスピードの抑制が出来ず、さらに底付きしてしまうので再調整をすることに…。

フォークオイルの追加

今回のメニューは、底付き対策としての油面再調整。

バイクをピットに入れると手際よくスタンドをかけて、
848EVO フロントスタンドアップ

フォークトップを緩めてフォークをストロークさせる。
848EVO フォークトップキャップリリース

そこから油面(トップから測定)の再確認後に
848EVO 油面測定

オイルを注ぎ入れる。
848EVO 油面調整中

前回は、15番のオイルで油面を標準より20mm上げたが効果があまりなかったので、今回はさらに40mmアップさせ80mmまで上げた。

というわけで油面レベルをフォークトップから
140mm(STD) → 120mm(前回) → 80mm(今回)まで上げる結果となった。

Hyperproのマニュアルでは、ライダーの体重が75kg=油面140mmが基準で10kg上がると10mm油面を上げるそうだが、マニュアルはあまり当てにしない方がよいとのことで多めのTOTAL60mmアップにセットする。

早速その辺を試乗してみることに…。
フロントを意識しながら低速で急制動をかけたら底付きせずにリアが浮いた。
おそらく今まで底付きの恐怖からか急制動がかけられずリアが浮くまで制動させたことがなかったので、状態としてはかなり良くなってきていると思われる。
フォークの沈み込みスピードが速いにせよ、前回より若干遅く感じられて沈み込んでいくにつれ粘りが出たような気がした。

お店に戻り、フォークストロークセンサーを確認したら最低部より25~30mm残しで底付きしていないことがわかった。
なので底付き対策は成功した考えてよいだろう。

オイル増量の効果に関して、店主より機構の説明

オイル量を増やすことによりフォーク内の空気量が減る

荷重をかけるとオイルは圧縮されず空気が圧縮される

前回より空気量が少ないことより圧縮される空気の量が少ない

圧縮の限界がきたらそれ以上ストロークできないので底付きしなくなる

たぶんこういう解釈で合っていると思う。

今後のオプションとしては

  • 底付きしなくなっても、沈み込みスピードが速くて気になる場合 → フォークオイルを20番に入れ替える
  • それでもだめなら、フォークスプリングのバネレートを上げてみる。

という2段階が残されている。

これ以上費用をかけるわけにもいかないので、この辺で妥協しておこうかと思う。
すでに一般道走行及び峠を流すには問題ないレベルまできていると思われるので…。

今週ツーリングの酷道ステージでXRV750に惨敗を喫したら対策を考えるとしますw

乗り始めた頃と比べ、総じて乗りやすいバイクに仕上がってきた。
バイクに乗りだして24年。ここまで足回りで悩んで真剣に取り組んだことはなかった。

というわけで足回り編はいったん終了とします。

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