Notice: Function wp_register_script was called incorrectly. Scripts and styles should not be registered or enqueued until the wp_enqueue_scripts, admin_enqueue_scripts, or login_enqueue_scripts hooks. This notice was triggered by the wp-associate-post-r2-product-editor-script handle. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 3.3.0.) in /home/misapc/ducatitokyo.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 5905
走行会@岡山国際サーキットレポート 848EVO Vol.30(winter2017)

ドゥカティ東京-DUCATI TOKYO

東京西部・多摩方面でDucati748をいじったり乗ったりしてます。

走行会@岡山国際サーキットレポート 848EVO Vol.30(winter2017)

2019/02/03

今年この日の為にダイエット企画を立ち上げ、4か月間努力をしてやっと晴れ舞台に立つことが出来た。
EPICA_Vol30_01

EPICA_Vol30_02

昼からの走行だったが8時くらいに現地入りしてウロウロ。
フリー走行で来場していた、あやちいさんに挨拶できた。
EPICA_Vol30_03

EPICA_Vol30_04

EPICA_Vol30_05

ドカ寺の走行会ということで50台中約30台は赤いパニガーレ。
EPICA_Vol30_06

1098系は848EVOの私だけ。
EPICA_Vol30_07

シード枠なのか他社製でレースベース車みたいなのとか、ピッカピカな刀やゼファー(旧車会?)も。
お昼過ぎにデスモセディチRR(866万2,500円)も来ました。
格好からして、サーキット走ってみたかったぁ、という方からからガチガチのレース経験者まで様々。

空気圧は、黄色迷彩のパニガーレさん
EPICA_Vol30_08

に聞くと冷間で
F:2.1 R:1.6 と言われたので、ちょっと控え目の
F:2.2 R:1.8 くらいにセットすることに。(公道はFRとも2.5)

1本目~慣熟走行

事前準備を早々に済ませて午後から1本目スタート。
EPICA_Vol30_09

EPICA_Vol30_10

EPICA_Vol30_11

EPICA_Vol30_12

2周の完熟走行終了後にタイヤを温め感触を確かめながらの走行。
フロントタイヤが摩耗しているせいで低速走行時はハンドルの切れ込み癖があったが速度を上げると気にならなくなっていた。
何周目かで10年ぶりにヒザスリをしてみたw
やっぱええなぁ。

しかしヒザスリするのはヘアピンくらいであとは膝をたたんで曲がることが多かった。
途中、ゆっくり走行の車輛を追い越すのに苦労して2分すら切ることが出来なかった。

2本目

2本目は、ガチでアタックするつもりで出走したが3周目くらいの高速S字で転倒車輛が発生し赤旗中断。
再度ピットレーンよりスタートして思いっきり走行したらバックストレート→ヘアピン→左コーナーでフロントがうにょうにょ滑ってあわや転倒しかかった。
一瞬の出来事だったが転倒するかも?と不吉なことを予感したが奇跡的に復活。
しかし以後気が抜けてしまい不発に終わる。
しかも、オンボードカメラベースをとめている余りバンドが外れてパタパタを画面の前を塞いでしまう。
それをストレートで必死に直しながらの走行、タイムが出るはずがないw

3本目

2本目終わりにフロントの空気圧を下げて3本目こそということで果敢にアタック。
EPICA_Vol30_13

赤いパニガーレだらけでどれがどれか解らなかったが、コーナーを立ち上がってから加速時の伸びが全く違い排気量(馬力)の差で突き放される!
追従しようと試みるがレッドゾーンまで回っていても気づかないこともあり、凄くパワー不足を感じながらスクリーン内にできるだけ伏せて風の抵抗を軽減させ走る。
EPICA_Vol30_14

そしてブレーキングで近づくが、また直線で引き離されの繰り返し。
パワーが有り余るバイクに乗っていた癖そのままの直線番長走り、情けないヘタクソすぎる…。
大半のパニガーレは、それほど必死で走るでもない感じだったが、先頭集団のパニガーレR・デスモセディチRRとシード枠?のGSX-R1000かなり速いタイムを出していたと思う。
EPICA_Vol30_15

その中でもGSX-R1000の人は出走前見たら私よりも大きな体型・体重で大丈夫か?
EPICA_Vol30_16

なんて思っていたのだが、コーナー手前で華麗に刺されてそのまま消えていきました。
EPICA_Vol30_17

ついて行こうとも思わせないほど差がある。
人は見かけによりません。
超高機動型で、ものすごくカッコ良かった。

最後は、あまりにも必死になりすぎてチェッカーフラッグを見落としてしまったが無事走行終了。

結果

ベストタイム 1:56:52
EPICA_Vol30_18

何とか2分切り。
CBR1000RRのときは1:52:17
EPICA_Vol30_19

だったので4秒以上も遅いタイムで終了。
反省すべき点はいっぱいありすぎて解らないくらいでしたが、2年前のCBRでの転倒のトラウマからかブレーキングをだいぶ手前からかけていたしライン取りもめちゃくちゃ、バンク角も浅く姿勢もダメでした。
フロンサスの柔らかさも気になってなかなかコーナリングに移行出来ずグダグダになる場面も。
さらにブレーキも途中から握るストロークが近くなってきてジャダーっぽいのがでて焦る。
こうして写真を並べるとさほど差異は無いようにも見えるんですがバンク角が違うかな?

848EVO
EPICA_Vol30_20

CBR1000RR
EPICA_Vol30_21

とまぁタイムこそ更新できず残念な結果に終わったが、完全燃焼でき凄く楽しい1日を過ごすことが出来た。
ふとブーツを見ると脛プロテクターが真っ二つに割れていた。これにてお役御免。
EPICA_Vol30_22

タイヤはこんな感じ
EPICA_Vol30_23

EPICA_Vol30_24

走行後のじゃんけん大会でコールマン×ダンロップのコラボネックウォーマーが当たった!
EPICA_Vol30_25

記念撮影後撤収。
EPICA_Vol30_26

R2から阪神高速で、2.5時間ほどで帰阪し長い一日が終わった。
ここまでくる道のりは凄く大変だったが今はその達成感で満たされている。

次回走行会はおそらく5月。
そしてダイエット企画を再始動。
7/5~11/11迄の120日チャレンジ改め、4/30迄の300日チャレンジで-30kgに目標再設定!
先ずは目前の二桁化を目指します。
車輛はMORE Powerで1098・1198に乗換えか?
EPICA_Vol30_27
それより848EVOで技術の向上を推進して自己ベスト超えを目指すべきですな…。

速くない豚は、ただの豚だ!

-Ducati 848EVO
-, , ,